今回は、無性に食べたくなる カツ丼 ですよね~。
ここ数日、忙しく少々疲れていたので、疲労回復に効果のある豚肉の定番料理・ カツ丼 を作りました。
ソース カツ丼 や味噌 カツ丼 がありますが、定番の卵でとじた カツ丼 を作りましたよ~。
それでは、カツ丼を作っていきましょう。
1 まずは、豚肉の筋切りをし、塩・胡椒で下味を付けます。
2 次に、玉ねぎは薄切りにして用意します。
3 豚肉に、小麦粉→卵→パン粉を塗して準備します。
ここからが、調理です。
4 天ぷら鍋に、豚肉を入れて油で揚げます。
5 小鍋に、出汁・酒・味醂・醤油を入れ、玉ねぎを加えて煮ます。
6 そこに、豚肉を加え温めてから、溶き卵を回しかけます。
7 丼に炊き立てのご飯を盛り、卵とじしたカツを滑らせるように盛り付ければ出来上がりです。
簡単でしょう。
自分のポイントは、カツを揚げたら、すぐに食べやすい大きさに切って、玉葱の丼汁の入れます。
そうしないと、肉に火が入りすぎて、硬くなってしまいますから。
あとは、ためしてガッテンで紹介されてましたが、卵は混ぜすぎない事ですね~。
これは、小生混ぜ過ぎたかもしれませんね・・・。
カツ丼は、人を幸せにする作用のある丼ですよね~。
かと言って、食べ過ぎには注意が必要です。
ソースカツ丼
今回は、 カツ丼 の定番 レシピ ・サッパリ味の ソースカツ丼 です。
久しぶりにガッツリ食べたかったので、 ソースカツ丼 を作りました。
豚肉を揚げて、 ソース に浸けるだけで定番と一味変わった ソースカツ丼 に大変身します。
浸したトンカツを、ご飯の上に載せた ソースカツ丼 にしてみました。
それでは、ソースカツ丼を作っていきましょう。
まずは、トンカツ作りから。
1 豚肉の筋切りをし、塩・胡椒で下味をつけます。
その間に、ソースを作ります。
2 鍋に、ウスターソース・醤油・ケチャップ・砂糖・出汁を鍋で温めておきます。
ここからが、調理です。
3 豚肉に、小麦粉・卵・パン粉を付けて油で揚げます。
4 それを、シースに付けて食べたすい大きさに切ります。
5 丼にご飯を盛り、千切りのキャベツを並べ、その上にトンカツを載せ、上から再びソースをかければ出来上がりです。
簡単でしょう。
ふんわり春キャベツに、豚カツが絡まって絶妙な美味しさですね~。
いつもの卵でとじたものとはちょっと違いますが、これはこれで美味しかったです。
機会がありましたら、是非このさっぱり味のソースカツ丼を作ってみては如何ですか。
美味しいですよ~。
味噌カツ丼
今回は、 カツ丼 の簡単 レシピ ・ 味噌カツ丼 です。
味噌カツ 、名古屋飯の一つですよね~。
とんかつを作って、 味噌 カツ丼 にしようかソース カツ丼 にしようか迷いましたが、結局、 味噌 カツ丼 に決定しました。
本場の 味噌カツ丼 は食べたこと無いんですが、揚げたとんかつに味噌ダレをかけるだけの簡単丼レシピです。
それでは、味噌カツ丼を作っていきましょう。
1 豚肉の筋を切りをして、塩・胡椒で下味をつけておきます。
2 その間にキャベツを千きりして、水に2~3分晒してパリッとさせて、水気をしっかり切ります。
次に味噌だれです。
本場は味噌に出汁・砂糖を合わせたものを使うんですが、今回は上からかけるので甘辛の濃厚なタレを作ってみました。
3 鍋に、赤味噌・酒・ケチャップ・ウスターソース・味醂・砂糖を合わせて煮つめておきます。
ここからが、調理です。
4 下味をつけた豚肉に、小麦粉・卵・パン粉を付けて油でカリッと揚げます。
5 それを食べやすい大きさに切って準備します。
6 丼に白いご飯を盛り、水気を切ったキャベツを十分すぎるくらい敷き詰めて、その上に揚げたカツを置き、味噌ダレをかけて、青ネギの小口切りを散し、煎り胡麻を振れば出来上がりです。
簡単でしょう。
重そうに見えるタレもそんなにしつこくありませんし、キャベツでサッパリと食べることが出来ましたよ。
忙しい時など、市販のカツを買ってくると、タレだけですからすぐ出来ちゃいますよ~。
あと思ったのは、この甘辛くて濃厚なタレには、温泉卵を上からトッピングすると、マイルドになってもっと美味しく食べられと思います。
機会がありましたら、是非この味噌カツ丼を作ってみては如何ですか。
次回、温泉卵のせをチャレンジしてみます。